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気合いだ~!

先週がお休みで、月曜日のパート練習も2回お休みだったせいか、何となく元気のない始まり。
最初に1回通してみたものの、動きもなく、爆発もなく、おとなしくて機械的な演奏になってしまいました。みんなもアレレ?という感じ。
「全然生気がありませんね。これではダンスにも何にもなりません。(^^;)」と、苦笑する指揮者。1回目の演奏って、いつもそうなんですよね。

さて、気を取り直して練習練習。

B のところの装飾音符はできるだけ早めに。腕を使って、腕の動きが感じられるような演奏をしてください。そして、今まで何度も言ってきたように、ここはピンポイントで。このポイントはできるだけ正確にねらいましょう。ねらいが正確であればあるほど、ずれやすいので、感覚を研ぎ澄ますことが大切です。これは、音の出し方というよりはみんなの意識です。体の使い方とか鋭い感覚が必要なところです。ちょっとした気の使い方で音楽に違ったエネルギーを与えるのです。ここは、小さな音量ですが、ポイントをついて広がりのある演奏をしましょう。

C からは、B のピンポイントと似ています。静かだけど非常に緊張感が高いところです。ギターのⅢだけがそれと関係なく朗々と歌います。そのコントラストが大事なので、決してギターⅢはみんなといっしょにピンポイントにならないように!。

いつもながら細かい練習の後、最後にもう一度通して演奏。
「良くなったと思います~(^o^)。次回はこれを最初から~!!」と指揮者。

きょうは、いつもよりも、ムーヴマンとかみんなの意識とかを引き出そうとした指揮者でした。いつも一番テンションが高くて(みんなのテンションが低いので、意識的にそうしているそうです。)、叫んだり踊ったりしている指揮者でしたが、きょうは一段と気合いがはいっている様子。よほど最初の演奏がショックだったんでしょうね。
そういえば、最後の J のところで、「もっと気合いを入れて!ナントカ浜口のように気合いだ~!!」と言ってましたっけ。
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by michinokuhitori | 2006-10-15 14:28

記号から離れましょう!

久しぶりの日曜日の練習。
朝10時からの練習だったので、みんなの集まりがちょっと気になりましたが、、、、、来ました来ました。(^_^)
アップルマラソンのためいろんなところが通行止めになっていて、かなり遠回りをしながらもみんな集まってきました。ずっと不在だったマンドラも2人。青森からも、、、、。
1stの下のパートが来れば、パーフェクトでした。

きょうは、今まで足りないパートがあったためにできなかったところを中心に練習しました。

「スラヴ舞曲 6番」 Aからの拡大
ここは、小さなピークを迎えながら、フレーズを拡大させていくところです。
リズムセクションは、同じリズムですが、同じリズム、同じ運動を繰り返すことで韻を踏みながら畳みかけていって心理的に圧迫感を与えているという手法をとっているので、リズムが執拗に繰り返されることにある種の魅力があります。
「リズムの拡大を確認しながら、全体で増幅しいくことが大切です。そういうふうに狙って、ちゃんと準備してやると、自然にフォルテッシモになります。構造に沿ってやっていくと、無理してやるということがないんです。無理してやることがない、ということは、記号から離れるということです。」と、指揮者。

楽譜に書かれてある、フォルテ(f)やピアノ(p)、アクセント(>)などは、記号にすぎません。アマチュアの団体、特にマンドリン合奏団にありがちですが、音符にアクセント記号がついていると、条件反射のようにピックを弦にたたき込みます。(時々マンドラやマンドセロの奏者で、打楽器と間違っているのでは、、と思う人もいます) f と書いてあれば強く(大きく)、p と書いてあれば弱く(小さく)、なぜ f なのか、なぜ p なのか考えることもなく、それが音楽の流れを不自然にしていても気にすることもなく、(というより気づくこともなく)、自分たちは音楽をやっていると錯覚しがちです。(反省、、(^^;))

強い弱いだけでは音楽というものは語れません、と常々指揮者は言います。
強いためには何で強いのか、弱いためには何で弱いのか、ということがあって、その中に入っている色々な心理的なものを読みとって、それをみんなで感じて音を出すということで音楽になっていくのです。
記号にとらわれないで、曲の構造を理解しながら、自然な音楽を表現できるようになりたいものです。

練習の最後に、
「なかなかよくなったんじゃないでしょうか~。
きょうは、タンバリンなしでも大丈夫ですね。(^_^)v」との、指揮者のお言葉、、、。
あ~よかった。(^o^)
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by michinokuhitori | 2006-10-01 23:55