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顧問の音楽帳 

嵌まっています


モーツァルトミサ曲全集(Peter Neumann指揮, Collegium Cartusianum,
Koelner Kammarchor )

このボックスセット(ほんとにいいの?っていうくらい安い)を買った直後は、
あまりにおもしろくてぶっ通しで聴いたのですが、最近また思い出したように
聴いています。

例えば、CD1の最後のSpatzen-Messe(すずめのミサ?)
そのBenedicutusのたたみかけるようなエンディングのところなど、愉快な
オペレッタを聴いているような錯覚を起こします。

ほんと、ミサ曲がこんなに楽しくっていいんかいと、ツッコミを入れながら
聴いてしまいました。まあ、ミサ曲をそんな風に聴くのは不謹慎と云われそうで、
あまり大きな声では云えませんが。

天才モーツァルトの天才たる所以は、このように決して自己の中心の仕事では
なくても、あるいは気が進まず仕方なく(?)作った作品も、誰にもまねの出来ない
ものに成ってしまうと云うことでしょうか。

興味ある方は聴いてみてはいかがでしょうか。といっても、いかに安いとは云え、
試し聴きにBOXを買うはあり得ませんよね。Amazonで1曲100円で(別の団体の
演奏ですが)ダウンロードして聴くことが出来ます。
気になる方はお試しを。
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by michinokuhitori | 2012-02-27 23:30

顧問の音楽帳

一日一枚





一日一枚ずつKarajan 60s recording BOXセットの中のCDを、例によってFLACに
変換してパソコンに取り込んで聴く一方、AppleLosslessに同時に変換して、iPodに
取り込んで通勤の行き帰りに聴いています。
そして、いよいよBeethovenの交響曲全曲シリーズに到達しました。

彼の60年代のBeethovenのシンフォニーは、ピリオド奏法を取り入れた現代の
演奏からすると至極まっとうなものですが、いずれも高いレベルの演奏、ようするに
粒が揃っていてまとめて聴いても裏切られないということです。今では普通となった
Beethovenの交響曲を全集としてリリースすることが、このときに確立したというのも
頷けます。

それにしても、このジャケットのカラヤン、かっこいいですね。
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by michinokuhitori | 2012-02-19 11:37